山本のぶこ特設ページ
街頭で訴え
「私が生まれたのは1964年、ちょうど高度経済成長期で、子どもも働く大人もたくさんいた時代です。それが今はどうでしょう。子どもも大人も少なく、通りも寂しくなっています。だからこそ、一人ひとりのみなさんが安心して暮らせるように、医療も介護もしっかりと充実させることが大事です。」「本町通りにはスーパーがなくなった。なんとかしてほしいという声をいただきました。病院も減らされようとしています。センター病院の建て替えも遅れています。私たちの命、暮らしを守るために行政ができることはたくさんあると思っています。」「私、山本のぶこは、子育てや介護を経験する中で、たくさんのことを身につけ、考えてきました。その経験を基に、この上越市を、いつまでも安心して暮らせる町にするために、力を尽くさせてください。」
山本のぶこは、13日から街頭に出て、道行く人に訴えを行っています。
寄せられた市民の声、それを行政に繋げて実現させたいと願う政策を、どれも切々と訴えています。
◇ 地域医療を守ります
労災病院は直江津地域や鉄道沿線のみなさんの命の砦です。あくまでも存続をめざします。
センター病院の老朽化は限界です。すぐに改築に取りかかります。
上越医療圏の医師や看護師の数は全国最下位クラスです。医師・看護師を抜本的に増やして地域医療を守ります。
◇ 日本一の子育て支援のまちにします
子どもための3つのゼロ(給食費ゼロ、子ども医療費ゼロ、子どもの国保税ゼロ)を実現させます。
不登校児童生徒はフリースクールでも通信制高校でもかなりの費用がかかります。不登校児童生徒の保護者向けの新たな経済的支援制度を創設させます。
◇ 基幹産業である農業を守ります
米を含む農産物の価格保障と、農家への所得補償で、意欲を持って農業を続けられるようにします。また、規模や形態にかかわらず多様な人々をすべて担い手として位置づけます。
同時に消費者には米価安定のための助成を行います。
異常な物価高騰で暮らしは火の車。緊急に市独自の助成金を給付させます。
国保税・介護保険料・ガス水道料金・放課後児童クラブ利用料などの公共料金を引き下げて、家計を守ります。
◇ どこでも女性を大事にします
「トイレットペーパーと同じように生理用品をトイレに」をめざして、公共施設の個室に常備します。
避難所にだれでも使いやすいトイレを整備して、安全と尊厳を守ります。
男性中心だった避難所の運営に女性が参加して、女性の視点での運営ができるようにします。
◇ 介護への支援を強めます
「ヘルパーさんがいない!」という悲鳴があちこちから出されています。
それもそのはず、介護報酬が引き下げられて、働けなくなっています。そこで、市独自のヘルパー処遇改善制度でヘルパーさんが安心して働けるようにして、在宅介護の支援を強化します。
◇ 原発の再稼働を許しません
県民意識調査では、60%の人が「再稼働の条件は整っていない」と答えています。この調査結果を基に、再稼働ストップを知事に強く求めます。
再生可能エネルギーの活用を進めれば、日本に原発はいりません。すぐに原発ゼロの日本にします。
◇ 市民の願いをしっかり受け止めてしっかり報告します
市民の願いが議題になってこそ、市議会です。市民の暮らしに関わる議題を優先する議会づくりを進めます。
議会報告を確実に行って、市議会の議論の中身を市民のみなさんにしっかりと伝えます。
郵便局前でスタンディング
山本のぶこさんを
応援します

山本さんとは平和を願う女性団体で知り合いました。まだ赤ちゃんをおんぶしていた頃で、学童保育の経験もあった山本さんからは子育てや教育にも関心があり色々教えてもらいました。早くにお母さんを亡くしたので、お父さんを見守り、寄りそっている姿を私は見てきました。地域に根ざしている山本さんはきっとみなさんの生活にお役に立てます。私も精一杯応援します。
吉田洋子さん(市内在住、絵手紙作家)
山本さんとは小学校のPTAが一緒でしたのでよく知っています。真面目で誠実で優しい人です。しっかりとした自分の意見をお持ちです。市民生活を守るいろんな運動にも参加し、受付、司会など運動の大事なところを根っこのように支えてくれました。山本さんはいつも笑顔で会うだけで元気をもらえます。議員になったら、必ず市民のために仕事をしてくれるはずです。私も全力で応援します。
馬場秀幸さん(県議会議員・弁護士)